失業保険とハローワークの関係
失業保険を受ける時の様々の手続きの窓口は、ハローワークで行います。
ハローワークというのは「公共職業安定所」という厚生労働省の行政機関ですね。
仕事を探してる人へ企業からの求職情報を提供し、斡旋・仲介、その他失業保険の業務を担当している公的な機関なのです。
失業保険を受ける時に必要な物、また手順について説明します。
失業保険を受給するときは、まず最初に前の勤務先から離職票をもらった後、住居を管轄するハローワークに行き求職の申込みと離職票の提出を行います。
ハローワークは、その後の失業の認定や求職活動などの際にも足を運ぶことになりますので覚えておきましょう。
失業保険を受けるためにハローワークへ持参するものとして、雇用保険被保険者証・印鑑・住民票・運転免許証等の住所/年齢を確認できる官公署発行書類です。
その他に写真1枚(3 × 2.5p程度)あと、本人名義の普通貯金通帳ですね。これだけあれば充分でしょう。
窓口で手続き完了後は、書類のチェックと今後の就職活動についての相談を行います。
また失業保険の受け取りについての説明も行いますので「受給資格者のしおり」を紛失などしないように注意します。
ハローワークの所在地は最寄のハローワークは把握しておく事が大切です。
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